============================== 開発環境マイグレーションガイド ============================== この文書では、Asakusa Framework のバージョンアップに伴う、開発環境のマイグレーション手順について解説します。 バージョン共通のマイグレーション手順 ==================================== ここでは、各バージョン共通のマイグレーション手順について説明します。 .. attention:: ここで説明する手順に加えて、マイグレーション先のバージョンや現在利用している環境によっては、後述する `バージョン固有のマイグレーション手順`_ が必要となる場合があるので必ずその内容も確認してください。 Gradleプロジェクトのマイグレーション ------------------------------------ Gradleベースのアプリケーションプロジェクトについては、以下のドキュメントを参照してマイグレーションを実施してください。 * :doc:`gradle-plugin` - :ref:`vup-gradle-plugin` Mavenプロジェクトのマイグレーション ----------------------------------- Mavenベースのアプリケーションプロジェクトについては、以下のドキュメンを参照してGradleプロジェクトへのマイグレーションを実施してください。 * :doc:`gradle-plugin` - :ref:`migrate-from-maven-to-gradle` バージョン固有のマイグレーション手順 ==================================== バージョン 0.9.0 へのマイグレーション ------------------------------------- Java (JDK) ~~~~~~~~~~ Java7、およびJDK 7は非対応になりました。 Java7、およびJDK 7を利用している場合、Java8 (JDK 8)に移行する必要があります。 開発環境のJavaに関する設定については、以下のドキュメントを参照してください。 * :doc:`using-jdk` Gradle ~~~~~~ Asakusa Gradle Pluginにいくつか仕様変更が行われ、一部のビルドスクリプトの設定方法が変更されています。 具体的なアプリケーションプロジェクトのマイグレーション手順については、以下のドキュメンを参照してください。 * :doc:`gradle-plugin-migration-guide` - :ref:`vup-gradle-plugin` また、Asakusa Gradle Pluginの動作に関する変更内容や、Asakusa Framework バージョン 0.8系 からのビルドスクリプトの移行方法については、以下のドキュメントを参照してください。 * :doc:`gradle-plugin-v09-changes`